讃美ヶ丘内での厳寒期は、氷点下13℃以下に達する事があります。
水抜き作業の失念等により、水周り設備凍結に関する被害事例も多数発生しています。
水抜きに関しましては、ご本人様がご帰荘の上各種水抜き処理をしていただくか、
水道業者に依頼をお願いします。
なお、管理事務所が手配・調整と支払代行をする場合は有料料金となり、通常請求と
させていただきます。その場合は管理事務所にご連絡いただければ承ります。
冬季山荘利用の水道管凍結防止と注意点
以下の場合、水抜き又は凍結予防対策が必要です。
・外気温がマイナス4℃以下になったとき。
・真冬日(一日中氷点下の日)が続いたとき。
・おやすみ前や、長時間水道を使用しないとき。
・水道管が北側で日が当たらない場所、風当たりが強い場所にある場合。
・水道管がむき出しになっている場合。(管を覆う対応をして下さい。)
冬季に水道を使用する場合、以下の対策があります。
・蛇口から水を少しずつ出し続ける。
・止水バルブにて山荘内の水道を止める。
※これらの対策をとっても外気が著しく低い場合や、山荘の水道管の位置などによって
凍結を必ず防げるという事ではありませんのでご注意下さい。
今シーズンは10月下旬にも関わらず、12月並の気温の日も多々ありました。
11月中旬には氷点下になる予報も出ていますので早めの冬季準備をお願いします。
山中湖畔讃美ヶ丘別荘地 管理事務所