毎年、山中湖村の各地で、1月14日に正月の松飾や古いお札などを道祖神の前で燃やすどんど焼の行事の際に、
御神木と呼ばれる大木を立てます。
今年も讃美ヶ丘のある長池地区の親水公園でどんど焼きと御神木が立てられました。
地域住民が力を合わせ御神木を引き上げ、無病息災・家内安全・商売繁盛を祈願します
↑ 御神木に縄を張り、飾り付けていきます。
↑ 全体に飾り付けていきます。
↑ この日は天気も良く富士山も綺麗に見えていました。
↑ 正月飾りなどが集められ、御神木が立てられた後火が付けられます。
↑ 御神木が立てられました。地域の方、観光客の方も力を合わせて引っ張り、約15分ほどで上がりました。
御神木は19日の早朝に倒されるとのことです。
毎年1月14日に開催されておりますので皆さまもご参加してみてはいかがでしょうか。
讃美ヶ丘管理事務所スタッフ I